すみません、前回からかなり間が空いてしまったのですが続きを更新いたします!
これまで引き寄せの法則のおさらいとしてこんなことをお話しました。
引き寄せの法則は感情が引力であり、自分の感情をコントロールし良い気分を極力維持することで、良いものを引き寄せる
でもこの「感情のコントロール」が難しくて、嫌なことがあってもすぐに良い気分に切り替えたりできないから引き寄せの法則って難しく感じてしまうんですね。
なのでおさらい引き寄せの法則【4.感情をコントロールするコツ その1】では、感情のコントロールのコツを下記のように述べました。
私はこの感情のコントロールのコツは「自分に素直になる」ということだと思っています。
泣きたい時は泣く、怒りたいときは怒る、悔しいときは悔しがる、うれしいことがあったら思いっきりよろこぶ。
この他にも私がいつも実践しているコツがもうひとつあるので、それを今日はお伝えします。
それは「良い気分に浸る時間を確保する」です。
私は会社員時代、職場にいる間はずっと嫌な気分でした。目の前で3人のおばちゃんたちが毎日怒鳴り合いの喧嘩をするし、職場自体は大好きなところなのに目の前のおばちゃんたちが耐えられないほど嫌な存在でした。
例えば、会社に嫌な上司がいるとか、家に嫌な親がいるとか、アパートの隣の部屋がひどくうるさいとか、日常的に過ごす場所がストレスフルな方は「良い気分になる」ということがとても難しく感じると思います。
私もこのブログに過去書いてますが職場がアレだったもので「良い気分とかしゃらくせえ」って思っていました。
当時の私は帰宅しても子供のお世話で精一杯で、夜は寝かしつけしながら寝落ち。朝になってメイクを落とすこともしばしばでした…。
引き寄せの法則を知っていたものの、そんな状況で「良い気分」になるのは難しく、目の前の嫌な状況から逃げ出したいという気持ちばかりが強まってしまいました。
でも、引き寄せの法則を知れば知るほど、やはり「良い気分になる」以外の方法がありませんでした。
ただ人間は毎日生きていたら嫌なことも楽しいこともどっちもあります。嫌な気分だけを排除することは無理なんです。
そこで私が実践していたのが「良い気分に浸る時間を確保する」という方法です。
私が主にその時間を確保していたのは下記の3つです。
- 朝出勤前の車
- お風呂に入っている時
- 寝る前
朝は会社に早めについて、1分ほど目を瞑ってリラックスしながら願いが叶った瞬間をイメージしていました。この時「出版社から書籍化のメールが突然届いて喜んでいる自分」をイメージしていたのですが、数ヶ月後に本当にイメージしていた通りのことが起きてマンガを単行本化することができました。
良い気分に浸る時間を確保するのは私の例に限らず、自分が一番確保しやすい場所やタイミングで大丈夫です。
自分なりの「良い気分に浸る時間を確保する」ことが安定して継続できれば、少しずつ「ラッキーだな」ということが増えて、願いが叶う方に流れていけるはずです。
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