引き寄せ体質になる練習: 「気がついたら叶っていた!」が当たり前になる
電子書籍「引き寄せ体質になる練習」の表紙が反映されました。
そして、文化人類学・民俗学のカテゴリで2位、暮らし・健康・子育てのカテゴリでは16位になっていました。
購入してくださった方、unlimitedで読んでくださった方、感想のメールをくださった方、Amazonで評価を入力してくださった方、本当にありがとうございます!
引き寄せの法則は誰にでも活用できます。
ただちょっとコツが必要なのです。
そして、難しく考える必要もなければ、何か気づきを得たり、悟りを開く必要もありません。
例えば自転車に乗る時物理的な法則をよく知らなくても、自転車がどうやって作られているかを理解していなくても、コツを掴めば誰でも乗れるようになります。
私は日頃車を運転していますが、車はガソリンを燃やして走る程度の仕組みしか知りません(笑
引き寄せの法則も「なんだかいい感じの気分でいれば、嬉しくなることや喜ぶことを引き寄せる」くらいの知識で大丈夫です。
大切なのはどんどん練習や実験をして、自分なりにうまく使う感覚を覚えてもらうことなんです。
ところで私の電子書籍は2冊出しておりまして、内容に共通していることがあります。
自分以外のひとや物事を動かそうとすることではなく、自分の考え方を変えることや視点を変えることで望むものを引き寄せようとしていることです。これは引き寄せの法則を活用する上でかなり肝心なことです。
目の前の現実に対して自分の考え方が変わりそれによって気分が少しでもよくなると、そこではじめて現実にも少し気分のよくなる出来事を引き寄せます。
例えば、現実で絶対にやりたくないけど強制参加なイベントが発生することってたまにありますよね。
自分がアプローチする方向性としては「絶対にやりたくないイベントがなくなりますように」ということではなく、「絶対にやりたくないイベントに対してどうやったらマシな気分で取り組めるか」ということになります。
自分の気持ちがイベントに対してラクになればなるほど、実際に気持ちがラクになる現実を引き寄せます。
その結果、イベントがなくなるということもあれば、イベントはあるけど自分の役割がラクなものだったり、イベントはあるけど自分は参加しなくても良いことになったり、やりたい人が「かわってほしい」と頼んできたり、参加することにはなったけどそこで良い出会いがあった等、自分の気持ちがラクでいられる現実が引き寄せられてくるのです。
お金がなくて困っている場合なら、「お金が増えますように」ということよりも、「お金がない」という現実に対していかに自分の気分がラクになるかというアプローチをします。
私ならネットで短期のバイトを検索したり、クラウドワークスで色々応募してみたり行動することで「今はお財布がピンチだけど、お金を得る手段はたくさんあるからきっと大丈夫」という気持ちになります。
以前短期のバイトに応募した際、高い時給なのに1日中座っているだけで何もしていないラクすぎるバイトなまま雇用期間が終わってしまった…なんていうことがありました。
現実に変わってほしい!という気持ちはあれど、ちょっとだけ立ち止まって先に自分の気持ちや考え方を整える習慣が身についていると、イメージングとかアファメーションとか引き寄せの法則を活用するためのメソッドの必要はなくなります。意識せずとも望む現実を引き寄せ続けることができるのです。
ただ慣れないうちはいちいち引き寄せを意識していると疲れてしまうので、練習という形でちょっとずつ取り組んで引き寄せる感覚を体感してほしいなと思っております!
電子書籍に掲載されている内容の質問記事と読者さんの体験談はこちら
面白い!と思っていただけたら、ぽちっと応援お願いいたします!
おしらせ
★引き寄せの法則に関するお仕事のご依頼はこちらをご覧ください
★はじめましての方はこちらも読んでみてください
引き寄せ系読書感想-サラとソロモン カテゴリーの記事一覧 - 自由でたのしい毎日
はじめての引き寄せの法則、電子書籍公開しました - 自由でたのしい毎日
★このブログの記事や引き寄せ、タロット等ご質問はこちらまで
(コメント欄やメールでは質問を受け付けておりません)
単行本出ました!
意識しなくても望んだものを引き寄せる体質になる練習法を7つ書きました
「 私にはできない」から、「私ならできる!」に変われる方法をまとめました