めっちゃワクワクしてます☆
ゆうべ、むすこを寝かせていたら眠くなってしまいました。
でもお皿も洗わなきゃ…と思って起きると、夫が「いいよ。明日の朝早いでしょ?俺洗っておくから寝なよ」と言ってくれました。
私は「えっ、東京に行くと言っても仕事じゃないよ。遊びにいくんだよ!なのになんでそんなに優しいの!?ヒィーコワイー!」って一瞬考えてしまいました。
純粋な優しさを受け取りきれないほどに勝手に自ら荒ませた私の心よ…。
去年は「東京に遊びに行きたいな。コミケいきたい!」なんて言うと、「そんなお金あったら貯金しなよ」って言われてました。
なのに、東京に遊びにいくのも快諾してくれて、更に早く寝なよなんて気遣ってくれて…
感激…!!
これもサレ妻の効果なのでしょうか…
夫のこと、もっと大事にしなきゃですね。
サレ妻を読んでから、夫がいかに素晴らしい人かを思い出したり、あらためて気づけるようになったのは私にとって幸せなことでした。
会社のお局様はどうやってもいいとこ見れなかったけど、でも、夫はもともと自分がすきになったひと。自ら選んだ人なのだから、素晴らしい人に間違いないわけです。
なのにいつの間にかダメなところばかり見ていて、なんだか恥ずかしい気持ちになりました。
そんな私なのに、変わらず大切にしてくれていたことを想うと、この人寛容すぎやしないか?と衝撃を受けたのでした。
過去に本気で「ほんと包容力ゼロ!」なんて思っていた自分をぶん殴りたい…
ではでは、楽しんで参ります!

サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
- 作者: ローラドイル,Laura Doyle,中山庸子
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2007/02
- メディア: 文庫
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