自由でたのしい毎日

引き寄せの法則をかんたんに、おもしろおかしくやってみる方法を書いています。(旧引いたタロットカード解釈します)

私のために!?シリーズ 宇宙からのサプライズとは

私のために!?をブログでよくコメントをくださるにーちぇ先生さんがブログで取り上げてくださってました。

ありがとうございます☆

ameblo.jp

 

 

「私のために!?」を探そうとすると、多分、たくさん見つかると思うし、思い出してみるとアレもコレも…と、ぞくぞく増えていくと思います。

 

 

 

私の職場の近くには小さな本屋さんがあって、私が入社した後にできました。

 

とても小さくて置いてある本は新刊や話題書だけなのですが、新刊でも話題でもなく、なんとなく私が気になった本があるとそのお店に気になったその日に置いてあるなんてことがよくあるのです。

 

そもそも私は本屋さんが大好きで、ここに毎日ふらっと立ち寄ってウロウロしてます。

これはもう、確実に私のために建てられた本屋さんですw

 

思い出してみると、初代iPhone3Gが登場する前、ガラケーでネットをしながら「WiFiに繋がって、持ち歩ける小さいパソコンみたいな携帯があればいいのにな~」と思っていたところ、iPhoneが爆誕。ジョブズが作りましたね。私のために。

 

とまあ、こんな風に「私のために!?」を見つけたり、思い出したりしてみると、「もしかすると私ってすごいのかも?」と思えるようになってきます。

 

私がiPhoneをジョブズにつくってもらうために何か努力をしたり、メソッド一生懸命やったりしたかっていうと何もしてません。

ジョブズに会ったことないし…。ただなんとなく「こういうのあったら便利なのにな~ウフフ!」って考えていただけです。

 

数あるクリエイターの中から、ジョブズが私にぴったりのものを創り出しました。

私のために!

 

ちなみにこの時、仕事で携帯電話の事業部に在籍していたので、デモ機という事でタダでiPhoneが使える事になったのでした。

 

引き寄せの法則っていうのは、基本的に「こういうのあったらいいな~ウフフ」とか「こういう風になりたいな~ウフフ」みたいにかる~~~~く考えただけで、あっさり実現してしまうものだし、私たちにはその力は十分にあるという事なんです。

 

「私のために!?」を冗談半分に楽しみながらでOKですので、見つけて、ここに気づいてほしいなと思ってます。

 

何も変わったことも工夫もしなくとも、私たちはなんとなーく「ウフフ」と考えたことが、その通りになるのです。

 

一点注意してほしいのは、結果として自分が「ウフフ」と浮かべたことはその通りになるけれど、そのために何が起きるかは自分にはコントロールできないという事です。

 

よく引き寄せの法則の本等で言われる「宇宙が勝手にやる」という結果までの経緯ですね。

 

例えば「恋人がほしいな~ウフフ」と浮かべた時に、その時好きな人と付き合えることもあれば、別の人と付き合うかもしれないという事で、誰と付き合うかは自分ではコントロールできません。

 

他人にも付き合う人を選ぶ自由がありますから、それが自分の希望と合致するかどうかは、わかりません。無理って言ってるんじゃないよ。わかんないよって事です。付き合えるかもしれないし、ダメかもしれない。でも付き合えたから成功、ダメだったから失敗ってことでもない。

 

何故なら、結果的には必ず「恋人ができた~ウフフ!」という事にはなるからです。

 

他にも、「会社にいるあの人がいなくなれば職場が快適になるな~やめないかな~ウフフ」と思っても、その人が辞めるかどうかは自分にはコントロールできません。でも、結果的には何かしらの経緯から快適になるのです。

その人が辞めたり異動するという可能性もあれば、何かの誤解がとけてその人と仲良くなったり、もしくは自分が異動や退職をしてもっと居心地の良い職場にいったりする可能性もあります。

 

ザ・シークレットでも書かれているのですが、この「望んだ結果のために何が起きるか」という経緯については、こだわらないことをおすすめします。

 

こだわってもいいんだけど、こだわらない方が楽しめるよっていう感じかな。

 

かる~い感じで「こうなったらいいな~ウフフ」を自由に楽しむ。

 

そのために何が起きるのか、誰が何をするのか…

 

そこは宇宙からのサプライズになりますので、楽しみに待とうではありませんか☆

 

「私のために!?」を見つけながら!

 

ザ・シークレット

ザ・シークレット

  • 作者: ロンダ・バーン,山川紘矢,山川亜希子,佐野美代子
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/10/29
  • メディア: 単行本
  • 購入: 47人 クリック: 1,719回
  • この商品を含むブログ (183件) を見る