一昨日、みなさんにはそれぞれ人生を自由に創造できるだけのエネルギーは備わっているという記事を書いたのですが、昨日夫がこんな本を買ってきました。

成功が約束される選択の法則: 必ず結果が出る今を選ぶ5つの仕組み (一般書)
- 作者: ショーン・エイカー,高橋由紀子
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2014/06/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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夫がこういう本を買ってくるのはすごく珍しいというか、はじめて見ました。
いつもはリアルな動物の描かれた表紙の本を読んでいるのです。

- 作者: Jeffrey E.F. Friedl,株式会社ロングテール,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: 大型本
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引き寄せの法則の本ではないのですが、考え方は引き寄せの法則に通じるところがあり私も読み始めました。
著者のショーン・エイカーさんはハーバード大学でポジティブ心理学講座を担当していた方で、TEDの講演がとても人気だそうです。
ところで、成功している人でも幸せそうな人とそうじゃない人って確かに存在していますよね。
恵まれないように見える環境にいても未来に希望を抱いている人もいれば、自分には何もできないと諦めている人もいるというのも周りで見かけることがあるのではないでしょうか。
反対に、お金がたくさんある等の恵まれた環境にいながら「自分は幸せだ」と思える人もいれば、「こんな人生はもうごめんだ」と思っている人もいるでしょう。
これってなんでだろう?という疑問を学問として研究した結果がまとめられた本です。
まだ序盤しか読んでいないのですが、「成功するから幸せなのではなく、幸せだから成功する」という理論だそうです。引き寄せっぽですよね(笑
何故そうなのかというと、幸せな人とそうじゃない人では同じ環境にあっても見ている世界が違うから。
幸せな人は「望むことが可能な世界」に住んでいて、そうじゃない人は「望むことは不可能な世界」に住んでいるとのことです。
成功するタイプの人は、自分の望み叶えることは可能だと信じることができ、問題があっても乗り越えられると考えている。これがポジティブの才能というらしいのです。
正直、ポジティブっていう単語に抵抗があったんですよね。
引き寄せるために無理にネガティブに蓋をするような無理やりな感じがあって。
だから夫がこの本を買ってきた時も「え…大丈夫…?何か嫌なことでもあったの…?」と心配になりました…(笑
「選択の法則」によると、本書の中に登場する「ポジティブ」というのは根拠のない楽観さではなく、問題や困難、悩みが目の前にあっても自分には何とかできる能力があると信じられることだそうです。
選択の法則では、そうしたポジティブ才能を発達させるためのワークが載っているので色々実践してみてこれから感想を書いていきたいと思います!
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